先日、2度目のGoogle アドセンス申請をしました。
1度目は 2022年1月27日、Google アドセンスを知って、すぐ申請しました。YouTubeにアップされていたブログ講座の内容に沿って、流れ作業的に申請したため、何の対策もしていませんでした。
おそらく、今回も落ちると思いますが、1回目と比べて改善するだろうと考えています。その改善点を記していきます。もし的外れだったら、そこからまた直せばいいですし。
Google アドセンス、1回目の不合格メール
1月27日に申請後、2月1日に「AdSense の利用を開始するには、問題を解決する必要があります」というメールが届きました。さらに、以下のメッセージが載っていました。
違和感があったのは、ネット上でよく見る「承認されませんでした」ではなく、「準備がまだ整っていないようです」というところ。この不合格メールをきっかけに、初めてGoogle アドセンスについて調べてみました。遅いわ。
不合格の詳細
不合格メールから、Google アドセンスのアカウントページに飛ぶと、理由(問題)が書かれていました。主に以下の2つでした。
・Google アドセンスのポリシーに違反しています
・有用性の低いコンテンツ
Google アドセンスのポリシーに違反しています
こちらはおそらく、「プライバシーポリシー」のページがないことが原因だと思います。
前述のとおり、流れ作業的に申請をしてしまったため、Googleのポリシーを読んだことがありませんでした。「google アドセンス プライバシーポリシー」でググると、一発目に出てきました。
しかも「必須コンテンツ」。
考えてみると、Googleサーチコンソール、Googleアナリティクス、Googleアドセンスと、プライバシーに関わるサービスを利用しているのに、プライバシーポリシーを明記しないというのは愚の骨頂であった、と反省しています。
いまや、Web上のアンケートなどでも必ず書いてありますね。「○○の目的にのみ利用し〜」とか。
今はありますよ。(当たり前だ)
ということで、違反は回避できていると思うのですが、問題は次。
有用性の低いコンテンツ
要は、「広告を載せる価値があるコンテンツ(ブログ)ではない」ということのようです。おそらく、2回目もこちらが原因で落ちると思っています。
いくつか変更はしました。
文字のみで書いていた文章を、見出しをつけるなど加工するようにしました。今回は、画像も載せています。ただ、今回の内容である「Googleアドセンスで承認されなかった」という記事は、ググるとたくさん出てきます。その多くの記事が、本記事よりも詳しくてわかりやすいです。笑
そもそも、Googleアドセンスの審査以前に、本ブログ(あいふるのセカンドライフ)はトップページ以外、googleで検索しても結果に表示されません。今後、検索結果に表示されるような、有用性の高い記事を書けない限り、何度申請しても落ちるでしょう。
なお、記事が検索結果に表示されるかどうかは、アドレスバー(URLが表示されているバー)に「site:○○」(”○○”は記事のURL)と入力すると、分かります。他には、記事のタイトルをそのまま検索ワードとして入力しても、分かります。
なぜ、落ちると分かっていて申請したのか
今回申請した理由は、一次切り分けのためです。
1つめの「ポリシーに違反しています」が表示されなくなるか確かめたかった、というのが理由です。これが確認できれば、合格に向け一歩進んだことになります。
プログラミングでも、複数の原因でコンパイルエラーが発生したとき、1つずつ原因を取り除いていきます。その作業が楽しかったりするわけですが、「全部解決してから申請しないと」というスタンスだと、おそらく申請するまでに何ヶ月もかかってしまうでしょうからね。
万が一、合格するようなことがあれば、大いに喜びます。笑
終わりに
今回は「またGoogle アドセンスの記事に落ちます」という予言記事でした。