固定費・変動費を洗い出してみた(2022年12月の支出)

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 2022年12月の家計簿です。

 資産形成=収入ー支出+資産×利回り。

 上記の計算式で、最初に手をつけるべきなのは支出と言われています。自身がコントロールしやすいからです。ということで、支出部分である固定費・変動費を洗い出してみることにしました。

はじめに結論

・今月は、奮発しました。
・2022年は、支出を大きく見直す年となりました。

2022年12月の、固定費・変動費

 固定費 121,387円 + 変動費 185,406円 = 306,793円でした。
 先月からは 10万円以上プラスです。30万超えは直近1年では初ですね。

固定費の内訳

 まずは、固定費の内訳です。

内訳 金額
家賃 87,300
光熱費 5,932
水道費(月割) 1,939
保険料(月割) 4,385
通信費(スマホ) 1,317
通信費(ネット) 6,419
サブスク 3,315
ジム会費 10,780
固定費計 121,387

 
 1,400円ほど増えました。ほぼ、光熱費の増加ですね。細かい話でいくと、リベシティの会費が1,000円→1,500円に値上がりしました。

変動費の内訳

 続いて、変動費の内訳です。

 現金で支払ったものは記録していないため、お金をおろしたタイミングで「その他」に一括計上しています。

内訳 金額
食費 30,879
交際費 20,958
日用品 3,247
衣服・美容 68.054
趣味・娯楽 25,752
その他 36,516
変動費計 185,406


 変動費は、先月の約3倍です。笑

 12月は季節休暇を取得したので、羽根を伸ばそうと頭を切り替えて過ごしました。遊びに行ったり、焼肉を食べたり、エステの回数チケットを更新したり(チケットは月割でも良かったですが、面倒なので一括で)。

 好きな人たちから誕生日を祝ってもらったし、楽しい月でした。


2022年の支出を振り返る

 2022年8月分から、支出を公開し始めました。

 ちょうどその頃、楽天モバイルの無料プランが廃止されました。それを受けて年初にガッツリ見直した固定費を、再度見直した記憶がありますね。

 そして、円安にともなう値上げ。
 記事では書かなかったかもしれませんが、自身の部屋から割と近くの場所に、2つのスーパーがあります。西友とビッグA。食料品に関しては、もともとビッグAが安かったのですが、今年の値上げで西友を逆転してしまいました。

 (コストプッシュ型の)インフレを、強く感じた出来事です。

 そのような固定費、変動費に対処するのが、少し面白くもあり、記事に書くことでより意識することができたのは、良かったなと思っています。

 来年の話になりますが、1月以降に固定費が下がる予定で、記事として公開できることを、またそれを自身が見られるのを、楽しみにしています。

おわりに

 今回は、2022年12月の固定費・変動費でした。

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