固定費・変動費を洗い出してみた(2023年2月の支出)

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 2023年2月の家計簿です。

 資産形成=収入ー支出+資産×利回り。

 上記の計算式で、最初に手をつけるべきなのは支出と言われています。自身がコントロールしやすいからです。ということで、支出部分である固定費・変動費を洗い出してみることにしました。

はじめに結論

・今月は、暖房代が足を引っ張り費用増加
・その暖房代は、パネルヒーターで改善されるか

2023年2月の、固定費・変動費

 固定費 129,439円 + 変動費 71,603円 = 201,042円でした。
 2月は20万円を超えてしまいました。

固定費の内訳

 まずは、固定費の内訳です。

内訳 金額
家賃 87,300
光熱費 15,327
水道費(月割) 1,848
保険料(月割) 4,385
通信費(スマホ) 1,666
通信費(ネット) 7,898
サブスク 3,315
ジム会費 7,700
固定費計 129,439

 
 10,000円ほど増えました。
 光熱費の増加(5,931円→15,327円)がすべてですね。

 通信費(ネット)はテレビ受信機器の撤去費用が3,000円かかっているので、来月は減る見込みです。

変動費の内訳

 続いて、変動費の内訳です。

 現金で支払ったものは記録していないため、お金をおろしたタイミングで「その他」に一括計上しています。

内訳 金額
食費 28,798
交際費 1,140
日用品 3,369
衣服・美容 5,400
趣味・娯楽 2,896
その他 30,000
変動費計 71,603


 変動費は、先月より30,000円弱増えましたが、その他(ATMから引き出し)分と考えるとほぼ横ばい。あとは、美容室に行ったくらいかな。

 先月、新年会をリアルでやるとお金がかかる、という内容を書きましたが、送別会はガンガン入ってきそうです。まぁ3月は去る人のためにお金を使う、という感じかな。


光熱費は下がるか

 2023年2月に、パネルヒーターを購入しました。

 通常価格が9,800円のところ、約半額の4,500円で…と書こうと思い Amazon を確認したところ、まだ半額でした。ずっと半額なのか?

 値段はともかく、暖房代を削減するために購入しました。
 前述のとおり、冬の暖房代はとてもかかります。夏の冷房代の比ではないので何とかしないと、と考えていました。

 実際に使ってみた感想としては、脚は温まるものの手は冷たいまま、また記事を書く場合にパソコンが冷たくて効率が下がるので、主に昼間の在宅勤務時に使用する感じかな、と個人的には思いました。

 来月の光熱費を、期待せずに待ちたいと思います。


おわりに

 今回は、2023年2月の固定費・変動費でした。

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