固定費・変動費を洗い出してみた(2022年10月の支出)

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 2022年10月の家計簿です。

 資産形成=収入ー支出+資産×利回り。

 上記の計算式で、最初に手をつけるべきなのは支出と言われています。自身がコントロールしやすいからです。ということで、支出部分である固定費・変動費を洗い出してみることにしました。

はじめに結論

・先月と比べて低くなりました。
・マネーフォワードの一部有料化、少し不便です。

2022年10月の、固定費・変動費

 固定費 120,865円 + 変動費 85,285円 = 206,150円でした。
 先月からは 42,288円マイナス、先々月からは1,475円プラスです。

固定費の内訳

 まずは、固定費の内訳です。

内訳 金額
家賃 87,300
光熱費 5,923
水道費(月割) 1,860
保険料(月割) 4,385
通信費(スマホ) 1,378
通信費(ネット) 6,419
サブスク 2,815
ジム会費 10,780
固定費計 120,865

 
 少し光熱費が減りました。ただこれから寒くなってくるので、また上がってきそうです。

変動費の内訳

 続いて、変動費の内訳です。

 現金で支払ったものは記録していないため、お金をおろしたタイミングで「その他」に一括計上しています。

内訳 金額
食費 23,372
交際費 2,598
日用品 289
衣服・美容 5,400
趣味・娯楽 3,626
その他 50,000
変動費計 85,285


 変動費は、先月と比べてかなり減りました。
 予定どおりに美容室も行ったし、お金もおろしましたが、趣味や交際費が増えなかったからですね。

 いまコロナ第8波と言われていて、今年も忘年会等ないでしょうから、増える見込みはなさそうです。別に構いませんけど。笑

2022年10月の家計トピックス

 トピックスといっても家計自体の話ではなく、マネーフォワードの一部有料化です。

マネーフォワードの一部有料化

 厳密には、マネーフォワードに紐づけられる金融関連サービスの上限が、無料版では12/7から10→4 に減少します。そのため、先行してサービスの整理をしました。もともと紐づけていたサービスは9。銀行、証券会社、カード、ポイントです。

 個人的に、マネーフォワードの利点は2つあり、1つは各金融機関の口座に入っている金額が確認できること、もう1つは毎月のカード・電子マネーの出費が合計で確認できること、でした。提携期間が4つになると、どちらかを諦めないといけません(金融機関とカードを整理する、というやり方もなくはないですが)。

 結果として、各金融機関の金額は諦め、毎月の出費を優先しました。前者は常に確認しなければいけないものでは、ないですし。ただ、いちいちログインして確認するのが面倒だったので、不便だなぁとは思います。

おわりに

 今回は、2022年10月の固定費・変動費でした。

 もう日付的にも、外の寒さ的にも、年末が近いなぁという印象です。財布の紐の緩め具合は考慮しつつ、過ごしていきたいと思います。

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